2017年 04月 09日
六花のいなくなった後 |
○4月8日
午後4時、家の近所の動物霊園に皆で六花を連れていきました。
最後のお別れをして火葬に。
お骨は明日受け取りに行きます。
ついに…六花の姿を見る事も触る事もできなくなっちゃった…。
寂しい。
でも二人でこんな事を話しました。
飼い主が悲しみ続けてると、六花が安らかに眠れなくて困っちゃうはず。
六花の為にいつまでも悲しみ続けちゃダメなんだ、って。
六花の為。飼い主的には一番頑張れることですよ。
あと…
六花の姿は見えなくなるけど、いつも六花の心は一緒にいる、って。
寂しさを紛らす為のごまかしかもしれないけど…
でも早く六花との思い出を笑って幸せに話せる様になりたいんです。
辛くて六花の写真を見れなかったり、六花の事を話すのが辛い、って時間は短くしたい。
思い出さない様にする期間が、記憶を薄れさせたら嫌だ。
折角の六花との幸せな思出話を出来る時間は長くしたいし、鮮明に覚えていたいと思う。
まぁそんなに都合良く気持ちの整理なんて出来ませんけど…。
六花を預けた後は、葉紬と江古田方面に長めの散歩。
二人で葉紬ひとりを連れて出掛けるのは何年ぶりだろう?
葉紬は特別扱いと思ったのか、終始ウハウハでした。
この一年、六花の体調の為にあんまり沢山散歩したり外で遊べる事が無かったからねぇ。
六花があんまり出掛けられなくなってからずっと無かった久しぶりの買い食い。
二人で葉紬だけ連れてのお散歩…
まだ違和感ありです…。
でも葉紬の笑顔が随分癒してくれてます。
家に帰ってから、六花の為に作ったサークルと、変なとこに入り込まない様にアチコチにつけたダンボールの壁を片付けました。
発作後やボケ状態の時、変な脳障害の時に、安全に六花が徘徊出来る様にと作った、この一年の象徴的なサークル。
二人で見守り続けたサークル。
サークルとダンボールの壁が無くなった状態を見ると…
何か胸の奥がチクチクモヤモヤする…。
午後4時、家の近所の動物霊園に皆で六花を連れていきました。
最後のお別れをして火葬に。
お骨は明日受け取りに行きます。
ついに…六花の姿を見る事も触る事もできなくなっちゃった…。
寂しい。
でも二人でこんな事を話しました。
飼い主が悲しみ続けてると、六花が安らかに眠れなくて困っちゃうはず。
六花の為にいつまでも悲しみ続けちゃダメなんだ、って。
六花の為。飼い主的には一番頑張れることですよ。
あと…
六花の姿は見えなくなるけど、いつも六花の心は一緒にいる、って。
寂しさを紛らす為のごまかしかもしれないけど…
でも早く六花との思い出を笑って幸せに話せる様になりたいんです。
辛くて六花の写真を見れなかったり、六花の事を話すのが辛い、って時間は短くしたい。
思い出さない様にする期間が、記憶を薄れさせたら嫌だ。
折角の六花との幸せな思出話を出来る時間は長くしたいし、鮮明に覚えていたいと思う。
まぁそんなに都合良く気持ちの整理なんて出来ませんけど…。
六花を預けた後は、葉紬と江古田方面に長めの散歩。
二人で葉紬ひとりを連れて出掛けるのは何年ぶりだろう?
葉紬は特別扱いと思ったのか、終始ウハウハでした。
この一年、六花の体調の為にあんまり沢山散歩したり外で遊べる事が無かったからねぇ。
六花があんまり出掛けられなくなってからずっと無かった久しぶりの買い食い。
二人で葉紬だけ連れてのお散歩…
まだ違和感ありです…。
でも葉紬の笑顔が随分癒してくれてます。
家に帰ってから、六花の為に作ったサークルと、変なとこに入り込まない様にアチコチにつけたダンボールの壁を片付けました。
発作後やボケ状態の時、変な脳障害の時に、安全に六花が徘徊出来る様にと作った、この一年の象徴的なサークル。
二人で見守り続けたサークル。
サークルとダンボールの壁が無くなった状態を見ると…
何か胸の奥がチクチクモヤモヤする…。
by r-rocca
| 2017-04-09 00:08